熊本県は、生産量全国第3位のイチゴの産地。平成7年から8年間をかけて品種開発された熊本県オリジナルの品種「ひのしずく」。そして平成17年から9年間かけて品種開発された「ゆうべに」と、いちごブランドにも力を入れています。名水でも有名な熊本県でいちご狩りが楽しめるいちご農園を紹介します!
七楽の郷
2月:大人1,400円、子供(小学生以下)900円
3月;大人1,300円、子供(小学生以下)800円。
4月~終了:大人1,200円円、子供(小学生以下)700円
栽道の駅メロンドームの裏手にあるいちご農園。朝と夜で気温差がある盆地のため甘味のあるいちごが育ちます。広くとった通路は車いすの方でも充分に通れるように設計されているので安心です。高設栽培なので、立ったままいちご狩りが楽しめます。
いちごの種類
紅ほっぺ、さがほのか、ひのしずく
果実の国 COUPLES
別料金で摘み取りコースもあり
いちごをはじめ、りんごやぶどうなど一年中果物狩りができる観光農園。高設栽培のハウスでは阿蘇の伏流水を使い、味と安全性にこだわっていちごを栽培しています。食べ放題に加えて、持ち帰りが可能な摘み取りコースもあります。高設2段なので小さな子供からお年寄りまで立ったままでイチゴ狩りが楽しめます。
いちごの種類
さちのか、おいCベリー、かなみひめ
やっと見つけた!とっておきのイチゴ畑?
地下50mを流れる阿蘇の湧き水でいちごを育てています。ホームページに割引情報があります。。
いちごの種類
紅ほっぺ、かおりの、ひのしずく、おいCベリー、ゆうべに
エミナース農園
南阿蘇が一望できる阿蘇熊本空港ホテルエミナースに隣接のいちご農園。敷地面積約5000平方メートルのハウスでいちごを栽培しています。高設栽培なので楽な姿勢で摘み取りやすく、ハウス内用サンダルの貸出しもあります。期間中、ホテル内のレストランでは農園のいちごを使ったスイーツが食べられる「イチゴフェア」も同時開催しています。
いちごの種類
紅ほっぺ、ひのしずく、さがほのか、さちのか
観光農園 吉次園
栽培農家が非常に少なく、熊本県外はもちろん、県内でも滅多に出会えない貴重な苺「紅あやね」のいちご狩りが楽しめるいちご農園。昔ながらの土耕栽培で、100%有機ボカシ肥料、化石サンゴなどで微量要素までこだわり、健康的ないちご作りをしています。
いちごの種類
紅あやね
南阿蘇ふれあい農園
糖度の高い熊本県産の新品種「ひのしずく」を栽培しています。阿蘇の天然水を使って育てられた実は、驚くほどのみずみずしさが特徴です。摘み取りコースもあります。いちご以外に7月はトマト狩り、秋はぶどう狩りが楽しめます。
いちごの種類
とよのか、紅ほっぺ、かおりの、ひのしずく
道の駅かほく小栗郷 紅ほっぺ観光いちご園
道の駅かほく小栗郷に併設するいちご農園。約6万2000株のいちごを栽培しています。こちらでは乳酸菌・酵母・光合成細菌を主体とした多目的微生物資材を活用するEM農法を採用し、農薬は一切使用していません。イチゴは高設2段式栽培なので、大人も子供も摘み取りやすいです
いちごの種類
紅ほっぺ
ふるさとセンター Y・BOX
大人(小学生以上)1,500円、幼児(4歳~小学生未満)500円
農産物を販売する物産館に併設されたいちご農園。さがほのかと紅ほっぺの2種類いちご狩りが楽しめる。すべてのいちごが高設栽培されており、楽な姿勢で摘み取りができます。
いちごの種類
紅ほっぺ、さがほのか
はな阿蘇美
高設栽培のハウスで、かおりの、紅ほっぺなど数々の種類を栽培しています。立ったままの姿勢で食べ比べができます。隣接する物産館はレストラン、土産物などが充実しています。
いちごの種類
かおりの、紅ほっぺ
阿蘇いちご畑 木之内農園
※量り売り料金は時価
いちごの種類
紅ほっぺ、かおりの、さがほのか
南阿蘇岩下さんちのいちご園
熊本県阿蘇郡南阿蘇村両併995
阿蘇の材木を使った高設栽培をしているいちご農園。阿蘇山を一望できる休憩所があり、無料でコーヒーや紅茶を飲みながら取れたていちごが味わえます。車いすの方やベビーカーでも大丈夫です。トイレもバリアフリーです。ホームページに割引情報があります。
いちごの種類
紅ほっぺ、ひのしずく、かおりの、さがほのか、やよいひめ、桃薫、おいCベリー
阿蘇健康農園 (阿蘇ファームランド隣接)
阿蘇ファームランドに隣接する約8000平方メートルの巨大ハウスの中で、立体式いちご栽培システムのいちご狩り体験ができます。阿蘇の天然水で育てたました。また、天敵昆虫で害虫を駆除するなど、環境にやさしい農業に取り組んでいます。
いちごの種類
紅ほっぺ、さがほのか
※家に居ながら四季を楽しむ方法とは?