青森県では、夏冷涼な気候を利用した夏秋どりのいちご栽培には適しており、県では産地化を推進しています。県内最大のいちご産地である八戸市は、夏季冷涼な気候で、冬でも日照時間が長く、いちご栽培に適した地域と言われています。。ただ、夏秋どりのいちごは、主に洋菓子業界への業務用が主になっています。日本の本州最北端に位置する青森県でいちご狩りが楽しめる農園を紹介します!
泉清水いちご観光農園
果樹の里としても知られる八戸市南郷区では、県内最大の収穫量を誇るブルーベリーをはじめ、さくらんぼ、りんご、いちご、ラベンダー、ブルーベリー、などの収穫体験を楽しむことができます。
いちごの種類
とちおとめ
アグリの里おいらせ「観光イチゴ園」
青森県最大級の観光いちご園。夏いちごと冬いちごを栽培し、1年中いちご狩りが楽しめます。通路が広く、高設栽培のため、車いすでいちごの摘み取りも出来ます。県南地区の出品農家さんが中心となった採れたての新鮮な野菜や特産品などを直売もあります。天然温泉足湯、国産バナナで人気の熱帯果樹園やビュッフェスタイルレストランを併設しています。
いちごの種類
とちおとめ、さちのか、サマールビー
ベリーズ司園
青森県南部町で有機栽培にこだわり、おいしいさくらんぼ、いちごを育てています。いちごは高設栽培なので、立ったまま摘み取りできます。バリアフリー対応トイレや、バリアフリー専用いちご狩りレーンもあります。
いちごの種類
とちおとめ
森の中の果樹園
2010年春に青森県弘前市にオープンしたいちご農園。鉄骨ハウス、パイプハウス、露地畑の3種類の場所で、いちごを栽培しています。広々とした敷地内では、いちご狩りの他にも季節によって、さくらんぼ狩り、ハスカップ狩り、ラベンダー摘み、グミ狩りなど、様々な体験ができます。
いちごの種類
さちのか、デコルージュなど
ヒカリ農園
青森県特産の「りんご」と、北国で収穫される「いちご」を仲間達と一緒に生産から販売までおこなっている農園です。有機肥料、減農薬栽培でいちごを育てています。
いちごの種類
とちおとめ、紅ほっぺ
津軽夢りんごファーム
観光農園:青森県弘前市小沢字山崎44-4
津軽ゆめりんごファームの果物狩りは「いちご狩り」から始まります。夏はさくらんぼ、もも、ブルーベリー、秋はりんごと果物狩りが楽しめます。いちごは露地栽培です。
いちごの種類
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